
そう、あれは12月のこと……。
俺は思った。
「なんか久々にダーツやりたいな……」
なんの脈絡もなくそう思った俺は、Amazonを開くのだった。
~Fin~
このおじさんは1回2回遊びにラウンドワン的な場所やダーツバー的な場所に行くのではなく、
まず手元に置こうと考えるのだ。
よろしい、ならば物欲戦線だっ!


娘の手と足がかわいい
とにかくラッキーだったのは、12/24にマイナーチェンジしたこと。
グランボード3 → グランボード3S になったんですよ。
12月頭に買おうか考え始めたから、即衝動買いしなくて良かった。
マイナーチェンジ版とはいえ、結構いじられてるみたい。

【3つの”s”で正当進化】
静音性が更に進化「Silent」
家庭用電子ダーツボードに常に求められるのは静音性。
ダーツヒット時の衝撃吸収材や構造を改良し、電子ダーツボードNo.1の静音性を実現。センサーの信頼性が進化「Sensor」
センサーシートの素材改良により誤反応を防止。
またアウトボードを2つのセンサーで判定。
誤反応を防ぎ確実にアウト判定することでスムーズなゲーム進行をサポート。
セグメント品質の進化「Segment」
セグメントとスパイダーの品質向上のために金型を作り直すことから着手。
ダーツの刺さり心地だけでなく耐久性も向上。
だそうで。
セグメントの金型変えたならもはや新型では?😉
閑話休題。
まずダーツボードについて調べるうちに、
ここ数年はスマホ連動する電子ボードが主流な事が判明。
もうこの時点でガジェットとして成立してるよね。すごい。
ダーツバーに迫るゲーム性が手に入るわけだ。
さらに、最新の光るボードの存在を知ったわけ。
当然すぐ光るタイプが購入の前提条件になったよね。
オタクは何故かピカピカするものが好きなんだよ。PCパーツとかさ。
2019年12月時点で、主だったガジェット的な機種は3種類。
・DARTSLIVE 200S
・V DARTS H3L
・GRANBOARD 3
DARTSLIVE 200S
\23,000くらい
四角がダサい
光らない
ダーツバーでは定番機種っぽいけど、そもそもダーツァーではないので選考基準にならなかった。
V DARTS H3L
たっか!!5万は出せんわ。
これも四角がダサい
盤面が光るのがウリだけど、盤面である必要は全くない
しかもうすぼんやり光る感じで微妙にダサい
GRANBOARD 3
\26,000くらい
円形かっこいい
ド派手に光る。ドンキ的な雰囲気。
静音性が高いらしい。
保守パーツの販売も問題なし。
一択じゃねーの。覇権やね。
しかもタイミングバッチリのモデルチェンジ。
運命を感じて購入。
頑張って上手くなるぞ!
なお初日のカウントアップスコア
最高250!
※1440点がマックス。300が一般人レベルらしい
いや、ほんと……数年ぶりで。
人生で10回程度しかやったことないレベルなんですよ。
なんで急に高いボード買ってまでやりたくなったのか……謎だわ
でもやってみると思ってた以上に楽しい。
良い買い物だったかも😁
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